というわけで、
横浜山手西洋館・クリスマスの日記の続き「その3」です。
これまでのあらすじ。
横浜山手西洋館・クリスマス(2018)その1 - ぐるぐるぐるめ♪
横浜山手西洋館・クリスマス(2018)その2 - ぐるぐるぐるめ♪
ちなみに、横浜山手西洋館群(9軒)の地図はこんなかんじです。
参考までに。。ほぼ、ぜんぶ徒歩で回れますね。バスもありますけど。
本日は「イギリス館」と「山手111番館」をご紹介。
12月だけどお花も綺麗に咲いてるよ〜
「イギリス館」以下、パンフレットから抜粋
スコットランド国協会は400年もの間、クリスマスを祝うことを禁止していました。グレートブリテン及びアイルランド連合王国となって、現在ではイギリスのようにクリスマスを祝うようになりました。イギリス館のクリスマスはスコットランドの伝統の紹介も行いながら、今のスコットランドの暖かな家庭のクリスマスをお楽しみいただけます。
とのこと。
なるほど、クリスマスシーズンにイギリスのお友達(いません、そんな人)のお家にお呼ばれしたイメージなのね。ここは、お庭も美しいのですよね〜
玄関の綺麗なリース飾りがお出迎え。
(架空のイギリスのお友達に)居間に通されました。(というイメージ)
クリスマスディナーが並んでいます!
いただきま〜す、と食べるフリ。
階段のクリスマス飾りも可愛い。
ちょっとした小部屋も手を抜かない。
暖炉も可愛い。たぶん、この靴下なら、サンタは寄ってくるよ!
(私の家に来たためしはないけどな!笑)
今夜はここにお泊まりするのね〜(みたいなイメージで)
ちなみに、このクリスマスシーズン、夜になるとこんなふうにイルミネーション化します。
そしてご近所さんの山手111番館(エストニア共和国)は、というと。。
以下、パンフレットから抜粋。
エストニアの首都タリンの旧市街はおとぎの国のような街です。クリスマス時期になるとタリン市役所広場には大きなクリスマスツリーを囲むようにクリスマスマーケットが立ち並び幻想的な光景が見られます。屋外にクリスマスツリーを最初に飾ったのはエストニアだと言われています。
うん、たしかに、おとぎの国のお家に迷い込んだようだね〜。
ここでもクリスマスディナーをお呼ばれする(つもりの)我々。
窓から見えるお庭にも手は抜かない!
クリスマス時期の民族衣装かな?
それとも、普段からこんなに可愛いの?
ちなみに、このお邸も夜になるとこんなふうに光ります。(クリスマスシーズンのみ)
あかいくつバスもいまの時期はこんなふうにキラッキラで走ってるんだよね〜
横浜全部がキラキラだね〜
横浜山手西洋館・クリスマス(2018)その4に続く。