プロローグが長い。
今回は前回のイギリス旅行との違い、覚書などをいくつか。
スーツケース(と、変圧器&変換プラグ)は毎回、好きなものをレンタルしている。
今回はR&Yレンタルからエースのマインシリーズ(クローバー)をチョイス。
かわいいんだよね〜
旅行のテンションも上がる。
この写真は、羽田から出発前日、テンパりながら撮影したもの。
(ぜんぜん荷物が詰められてない。大丈夫か?)
海外旅行保険は前回から引き続きジェイアイの「t@bihoたびほ」
現地発着のツアーは、いつもお世話になってます、Veltraさん。
現地オプショナルツアー予約&観光旅行【VELTRA-ベルトラ】
でもちょっと、言いたいことはあるんだよね。。。ベルトラさん(あとで記述予定)
海外旅行で余った紙幣と小銭、紙幣の方は空港で両替できるけれど、小銭は両替できないから、今まで家族や友達に記念にあげたり、無駄に取って置いたりしたけど、今は便利なものができていて、
「ポケットチェンジ」
これ、余った外貨コインをじゃらじゃら入れると、それが全部Suicaとかパスモにチャージされるんだよね、いや〜、便利な時代になったものだ。
何回かの海外旅行、一番変化したのは「電話」だろう。
私はそれほど詳しいわけじゃないし、その道のマニアじゃないけれど、
この10年でずいぶん変化したと思う。
2008年のカナダ旅行では、自分のガラケー(Vodafone Global Standard)と、電子辞書を持って行った。
当時ガラケーは3Gで国際ローミング設定。翌月の支払いが普段より高額になるけれど、ガラケーだからなんとかなったんだよね、あの時代は。
しかし、2015年(ロンドン旅行)、世の中はスマホの時代に。国際ローミングなんてやったら最後、莫大な料金がかかる。。というわけで、そのときは空港でレンタル携帯を申し込んだ。(ガラケー+電子辞書)、メールは、デジカメも兼ねて持って行ったiPodでホテルの無料WiFiを使って、というやり方だった。
そして、今回。(普段通りゲームもしたいし、LINEもしたい。ネットもしたい。)
自分のスマホを国際ローミングOFF、モバイルデータ通信OFF、機内モードON、WiFi設定ON設定にしてエクスモバイルから海外WiFiをレンタルし、電子辞書ではなく、Google翻訳アプリをスマホに入れて行ったのだ。
Google翻訳アプリとは→
いや、かなり今後の成長というか伸び代がある、へなちょこ翻訳アプリだけど、ドイツ語のメニューにかざすと一応、食材が読めたりして、まぁまぁ役に立ちましたよ?
でも今後の成長に期待します。まだまだ改良の余地があるよ!Googleさん!
あと、変わった点といえば、国際テロや犯罪に巻き込まれるのが怖いので、情報が欲しい、というわけで。
外務省の無料メール配信サービス「たびレジ」に登録したことでしょうか。
これでテロやデモによる交通規制、感染症についても情報をゲット。
あとは、後悔のポイントとしては空港で「自動(オンライン)チェックイン」しておけばよかったなぁ、というところ。これをやっておけばあの大行列に並ばなくて済んだのに。。。(大行列についてはあとで日記に書きますが)
あと、海外旅行のおみやげについて、免税や税関について調べておくのは大事!
ドイツに行ったらソーセージを買いたくなるけど、これはいろいろややこしいことになる。お酒も本数によってはややこしいことになる。
でも世の中には便利なサイトもあって。。→
ネットでは、フランスでマカロンが飛行機手荷物で没シュートされたという情報もあり、さぁ果たして私はウィーンのザッハトルテを日本に持ち込めるのでしょうか?!
結論:無事持ち込めた〜!