ぐるぐるぐるめ♪

栃木県産。東京→奈良→静岡→ふたたび東京、たま〜に海外旅行、食べある記。10年以上書いてますので、すでに閉店しているお店もありますがご容赦を。

梅雨と紫陽花(2022)

この日記を書いてる今日は、6月初の40度超えを記録した猛暑日なのだけど、この紫陽花を見に行った6/18の早朝、夏越の祓で茅の輪が準備された境内は涼しく清々しかった。

 

ここは、栃木県鹿沼市の磯山神社

この境内には私の先祖を含む、この近辺の町の人たちによって植えられた紫陽花がたくさんある。ありがとう、楽しませていただいてます。

 

さらに、わたしのお宮参りの神社でもある。

神様!あの時の赤ちゃんです、覚えてますか〜?(笑)

早速、茅の輪を潜って今年後半の、家族全員の無病息災を祈ることにしました。

まだ少し、満開には早いかもしれない。全体を見ると五分咲きといったところか。

 

ちなみに、市内の花の見頃についてはこちらのサイトを参考にどうぞ

あじさい(磯山神社) - 鹿沼市観光情報サイト「鹿沼日和」

 

ここも、もう少し時が経てば周囲の駐車場も道路も満車になり、観光客で溢れかえるだろうけれど、満開前の早朝、ほとんど人はいない。

(この日、鎌倉の長谷寺は紫陽花の観光客は240分待ちだったと報道された。)

手水舎が復活してよかったよ、コロナ禍で水を止められてた神社もあったからなぁ

じゃあ、せっかくだから冷水で手を洗おう。

 

全体としては五分咲きだけど、1つ1つをじっくり見ると咲き初めの紫陽花は本当に美しい。

紫陽花の甘い香りもするし。そうそう、紫陽花ってこういう匂いだったよ。

マスクを外してのんびり朝の散歩しよう。

 

冷たい朝の空気が、湿気を含んで甘い。

形も色合いも香りも、梅雨にぴったりの花だなぁ、本当に。

 

甘いって言えばこの時間から鹿沼で営業してる朝ごはん店ってあるかな。

運転して散歩したらお腹すいてきたしなー。

 

まぁ、市内だと早朝は吉野家松屋コメダ珈琲、ココス、やよい軒ってとこかね。

まぁ、お隣の宇都宮まで行けば朝から餃子+ビールが可能だがね。

(神々しい鳥居と紫陽花を見ながら考えることだろうか)

 

さてと、犬の散歩の人や朝のお散歩のおじいさんおばあさんも増えてきたし、マスクをして車に戻りましょうか。
「満開まであと1週間ってとこですかね〜」と会話を交わしながらのんびり駐車場に戻る。

 

 

新作のローブパンも追加注文しちゃった。

小倉あんも買って帰ろっと。

 

おまけ

ほぼ毎年、コロナ禍前は紫陽花の季節に鎌倉に行っていたのだけど、、最近行けてない。リンクは2012〜2013年。懐かしのガラケー画像w

 

天空のレストラン、樹ガーデンからの鎌倉散歩。

鎌倉花紀行(2013年編) - ぐるぐるぐるめ♪

いま話題の鎌倉殿のドラマ後半の大舞台、この頃は例の大銀杏が倒れた直後。

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しっとり竹林でお抹茶と和菓子。

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