鎌倉に行って来たときの写真集です。
文章はあとで付けます!!!
(週末まで待って)
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週末になったので文章をつけました。
今日は梅雨もあけて暑いですね〜〜
この記事は梅雨まっただ中の6月中旬のものです。
わたしの好きな漫画「荒呼吸(作:松本英子)」
- 作者: 松本英子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: コミック
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この本の中で
作者が定義している「中年の行楽とは」
(泣:あえて大人の行楽と言ってほしい)
曰く、
「旅行というとそれなりの決意があって行くイメージだが
行楽はもっとライト(軽め)」
「期待少なめ」
「近場で日帰り」
「夢中にならない程度の深さが行楽である」
「たいした思い出にならないレベルの」
「とらわれない」が、行楽のベース。
なるほど、その
「執着心の無さ」や「肩の力を抜いたかんじ」
が、大人の行楽であるということか。
今回行った鎌倉明月院や長谷寺は
過去何度も行った場所。
(今度こそ)力を抜いて大人の行楽ができるだろう。
。。。。
。。。。。
。。。。。。(~ ~;)うーん
わたしの住む場所から鎌倉まで1時間半。
混雑が予想されるため
わたしが家を出た時間は
朝6時45分
仕事に行くときより早い!
なにそのやる気!(o。o;)
肩に力入り過ぎ!!
しかしもっと強者がいた。
それは朝5時半(始発?!)に
栃木県から電車に乗って
やってきた地元の友人たちだ。
思いっきり 遠足 行楽やる気だよ!!(゜ロ゜)
どれだけ期待にワクワクしてるのか!!!
あじさいたちの細かな違いを観察。
はなびらが五片
はなびらが八重?
もっと八重??
同じように見える白あじさいも
それぞれ個性があるのだなぁ。。。
庭の細かいところを隅々まで鑑賞。
雨が途中から降ってきたって気にしない
目を皿のようにして隅から隅まで鑑賞しまくる。
2時間待ちだってなんのその。(←午後回った長谷寺)
直射日光下で文句も言わず行列。
どれだけあじさいに執着心があるんだ。
(周囲の人も。)
お昼は小町通りにある
行列のできる喫茶店
「イワタコーヒー」の、ホットケーキ
お店の人に、「このホットケーキは大きいですから
おふたりにつき1皿では、いかがですか?」
と、忠告されるも
「がんばります!」と1人1皿注文。
全員簡単にぺろりと平らげてしまった(◎_◎;)
楽勝の量だ。胃袋は年齢関係なく成長期らしい。(全員私と同い年)
そんなこんなで力一杯全力の行楽が終わったのだった。
いつになったら「煩悩を捨てた大人の行楽」に行けるのか。
神のみぞ知る。