2019-01-01から1年間の記事一覧
★登場人物 家族のヤボ用で待ち合わせた姉妹。 ★場所/時 宇都宮駅周辺(夜) ★これまでのあらすじ(重要) おされなワインバーでワインでも飲もうと目論んだが、忘年会シーズンのため満席で追い返された。さてどうする? 姉 そういえばここは宇都宮なんだし…
アフタヌーンティーと聞いたなら行かねばならぬ。 西ヘ東へ 日本じゅう何処へでも。なんなら海外でも。 東奔西走 アフタヌーンティーがどんだけ好きなのか書いた過去の日記 アフタヌーンティーが好きなんだ(池袋/RACINES) - ぐるぐるぐるめ♪ というわけで…
後日追記:この記事で紹介していた神保町のお店2軒とも閉店してしまいました。。。orz 好きだったのに残念すぎる。。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 このタイプの記事を書くたびに、 「自分はダイナックの回し者なんじゃない…
横浜中華街に構える本格中華料理店、金香楼。 中華街初となる懐石料理の要素を取り入れた中華懐石や、華やかでモダンなヌーベルシノワをいただける。とのこと。 ここは、水の流れる水竜宮風水上席で有名なんですけど、(1階席) 我々、集団の客ですので2階席…
こちらはカップヌードルミュージアム(横浜)。 www.cupnoodles-museum.jp 総勢12名(幼児含む)で訪れる機会がありました。 週末だったからか、遠足の小学生でいっぱいですよ〜。 出迎えてくれたのは、「ひよこちゃん」。そのまんまのネーミングだな。 玄関…
はてなブログのお題が2019年の夏はいかがでしたか?ということなので、その2では、この夏食べたグルメ画像を淡々と上げていこうと思います。 淡々と。。。 淡々と。。。 と、いいながら ガッツリ真剣にアフタヌーンティーの写真撮ってる。 グルメを前にして…
今週のお題「夏を振り返る」 はてなブログのお題が2019年の夏はいかがでしたか?ということなので夏っぽい画像を上げていこうと思います。 まずは、「猿島」 神奈川県の無人島です。本当に猿がいるわけではなくて、13世紀に日蓮上人がこの島で神の使いの白猿…
まだエピローグも書くかもしれないんですけどね〜 (なんせ、紹介してない写真が400枚はあるし) でもここらでいったん、まとめておきます。 huaca.hatenablog.com huaca.hatenablog.com huaca.hatenablog.com huaca.hatenablog.com huaca.hatenablog.com hu…
この21世紀にあって、馬車がよく似合う街、ウィーン 日本でいったら、観光地の人力車みたいなイメージ? ハプスブルク家の冬の宮殿、ホーフブルク王宮。 。。。ああ、うん、季節によって住居を変えるというのは、古今東西、お金持ちがよくやることですよね。…
「ここが、魔王のいる迷宮の入り口か。。。」「ここから先は、真の勇者でないと入れない。」 この水盆に右手をひたせば、選ばれた勇者のみに扉は開かれるのだ。 静かに、扉は開かれた。前に進むにつれ、次々と扉は開いていく。 まるで我々を魔王の潜む、最奥…
これはペスト記念柱。 ウィーンのグラーベン通りに17世紀に建てられた塔です。 ペスト(が終焉して良かった!神様ありがとう!)記念柱です。(念のため) 天使たちがペストを退治しているイメージなのかな。 ウィーンだけでも15万人亡くなったとか。。。世…
いよいよ欧州旅行本編も10回目。 今日は、ドイツ、オーストリアを回って気になった、2、3点について。(これを言い出すとたくさんありすぎてキリがない気がするけど)どうしても言いたい何件かについて。 1、自転車乗りがとっても優遇される文化ということ。…
激流のドナウ川から、デュルンシュタインの街に一歩、足を踏み入れます。この日は初夏を思わせる陽気。ちょっと、南欧っぽい雰囲気。 丘の上に古城が見える。 のんびりと時が流れる街です。(ドナウ川はのんびり流れてないけどね!) 川下りしてるときから気…
「ヴィーナー・シュニッツェル Wiener Schnitzel」 日本語訳:ウィーン風の仔牛のカツレツ は、ウィーンの名物料理。 もはやお約束通り、一人分が巨大なのでこれはTさんとシェア。 これに添えられてるのは、なんとブルーベリージャム! 出たよ、肉料理+フル…
ヨーロッパから無事帰国して間もない、初夏のある日。 港区のフレンチにちょっとしたお食事会で行く機会がありました。 (chez tomo Natural Cuisine@白金) お食事会はなごやかに進んで行ったのですが、表向きはともかく、わたしは(内心)興奮しっぱなし…
19世紀の街並みが残る、全く生活感のないヨーロッパの街ですが、いったん大きな駅の地下に入ってしまえばそこはパラダイス(わたし的に)なぜならそこに食べ物があるからだ!(笑) ドイツのソウルフード、プレッツェルを全面に押し出してる。。。(日本でい…
やっぱり、ドイツといったらビールと、 そして、ソーセージだよね!(Tさん感謝です) 真ん中の3本は今が旬の白アスパラガスです。 。。。そ、素材を凄く活かした料理。。(褒め言葉です) というわけで、こちら、「バウマイスターハウス」でランチ。 このお…
「わたし、見たんです、亡くなった大奥様が白いドレス姿で真夜中の廊下を歩いているのを」 とか、女中が身震いして言いだしそうな廊下だよ。(どんな?) 「井戸がぼうっと白く光っているから窓から見てみたら、大勢の妖精がぐるぐる周りで踊っていたんだよ…
さて、ここからはノイシュヴァンシュタイン城に関して個人的に感じたことを書きます。 世界でいちばん美しい白鳥城、という触れ込みですので、こういうものを見られるのではないかと期待して行きました。(お城の公式HPの画像) しかし、前回までの日記で推…
さて、宿泊地ミュンヘンからノイシュヴァンシュタイン城まで行く方法はいくつかあります。 いちばん簡単なのは、「みゅう」やJTBのツアーに参加すること。 おそらく、ミュンヘンからフュッセン(城の最寄駅)、城の麓のホーエンシュヴァンガウまでの交通手段…
旅行前に父とLINEで交わしたやりとり(抜粋) 「ドイツに行くんだって?行くならちゃんと歴史は勉強していくんだぞ!」 父よ、もちろん現地の歴史は勉強しましたとも!(youtubeでだけど) まず、今回の旅行の本命、ノイシュヴァンシュタイン城ね! (これは…
長い。 プロローグが長い。 いったいいつ本編が始まるのか。さっさと城に観光に行け。 でももう、この年齢になると「衝撃!」とか「初めて」とか、もうなくて、見るもの聞くもの体験するもの全てが斬新!新鮮!びっくり!なんてことはないので、この旅行はめ…
プロローグが長い。 まだ出発してもいない。 今回、本編以外でいろいろあったからなぁ。 「。。。まだかなぁ」 羽田空港のチェックインカウンターでかれこれ2時間近くは行列していた。 なぜなら、その朝、乗るはずの「ミュンヘン行きの飛行機」の(3時間)遅…
プロローグが長い。 今回は前回のイギリス旅行との違い、覚書などをいくつか。 スーツケース(と、変圧器&変換プラグ)は毎回、好きなものをレンタルしている。 今回はR&Yレンタルからエースのマインシリーズ(クローバー)をチョイス。 かわいいんだよね〜…
風薫る5月、暑くもなく寒くもなく(と、思っていた) 飛行機の遅延もなく(と、信じていた) 晴天続きで(と、思っていた) きっと英語が通じる(と、思っていた) 安全(だと思っていた)ドナウ川を川下りして 日の長いサマータイムのヨーロッパを朝から夜…
イギリスの食事が好きなんです。 とくに朝食。とくにあのパッサパサの薄い食パン。 (あと、アフタヌーンティーとか、フィッシュ&チップスとか。) でも、なかなか食べる機会が(お店が)無いのです。 まぁ、自作すればいいんだけどね、あのパサパサの食パン…
これまでのあらすじ 箱根で旅行と思いきや荒行。その1 - ぐるぐるぐるめ♪ 箱根で旅行と思いきや荒行。その2 - ぐるぐるぐるめ♪ 箱根で旅行と思いきや荒行。その3 - ぐるぐるぐるめ♪ 箱根で旅行と思いきや荒行。その4 - ぐるぐるぐるめ♪ 話は数ヶ月前にさかの…
芦ノ湖の夜は早い。 夜を前に、賑やかだったレストランや土産店が次々と閉店していく。 我々はなんとか夕食を食べられる店を探し出した。 それがここ、箱根屋島。 暖かいストーブ前に陣取る我々。 いや〜、めちゃくちゃ寒かったから、ホッとする。 「昼には…
ハイキングやウォーキングで有名で多くの人々に親しまれている、箱根旧街道。 江戸時代の旅人気分になれる石畳の古道である。 石畳は土がむき出しの道と違って歩きやすいと言われ、お年寄りや子供にも安心なんだね。 その石畳の古道を、春の木漏れ日を浴びな…
標高1356mの駒ヶ岳山頂。そこにあるのは、箱根神社の奥宮、神山をご神体とする「箱根元宮」だ。 (ロープウェイから山頂駅を見上げて撮影した) この箱根元宮へは「駒ヶ岳ロープウェイ」で行くことができる。ロープウェイから見える芦ノ湖の風景は、絶景であ…