その後も樹海の中を進むミステリーツアー客たち。 ななめの樹木（倒れたのではなく、まだ生きている） 目の前に広がる、不思議な光景。 ガイドさんが言った。 「この辺りを一人で歩いていたとき、強い視線を感じたんです。 あたりには人気が無いのに。」 え…

黄泉の国（洞窟）から脱出した私はゲシュタルト崩壊。 魂がどこかに飛んで行っちゃったかんじです。(;*△*;) ふと見ると幼稚園の遠足らしく、小さい子供たちがおそろいの パーカーとヘッドライトをつけてキャアキャア笑っている。 「これから洞窟に入るみたい…

弱い懐中電灯で照らされた無音の世界。 なにかがタケノコの群れのようにたくさん生えている。 これは。。氷？ 狭い空洞を抜けると、開けた場所に出た。 暗闇の中に透明に光る無数のつららと氷柱。 不思議な光景だ。これが「氷宮殿」と呼ばれる所以なのか。 …

「岩と氷が交互に出てるから、岩のほうに足をつけて進んでくださいね〜」 「左には行かないでくださいね〜そこ、ガケだから。」 ガイドさんは簡単に言うけれど。 こんな真っ暗な洞窟の中で、弱い懐中電灯の光だけでは どれが氷塊でどれが岩塊なのかなんてわ…

よくよく地面を見てみれば不思議な波紋が広がっている。 溶岩が流れて固まった跡。 溶岩が固まって出来た黒い岩石がゴロゴロ。。。 「あの洞窟に入ります」ガイドさんが指差したのは 富士風穴と呼ばれる洞窟。。。 洞窟？(゜O゜) あの、地面にバックリと空い…

ガイドさんによると青木ヶ原樹海の名前の由来は 常緑樹が多いため、一年中青青とした樹木が茂り 上空から見ると森林全体が大海原に見えるからこの名前がついたそうだ。 （樹木の種類はひのきやツゲが多い） 一歩その樹海の中に足を踏み入れると、不思議な世…

樹海に独りで 逝く 行くのは怖いな。。。 そうだ、幼なじみ達 を道連れに と一緒に行って ベテランのガイドつきの安全なツアーなら ヘタレな私でも大丈夫かもしれない！ 樹海の入り口（この辺は「まだ」一見普通の森。。？） わたしが申し込んだのは 「青木…

日食もイリュージョンだったけれど、 その数日前に別のイリュージョンを私は見た。 それは・・・ 瞬間的に富士山が消えたり現れたりする大スペクタクル！ そう、昔マジック番組でやっていた 「飛行場で飛行機が消えたり現れたりする」なんかよりもっと凄い！…

無事に樹海から生還しました〜〜^^ 連休中はお天気にも恵まれ、つつがなく全てのスケジュールを消化できました♪ １日目-河口湖、西湖周遊 ２日目-樹海 ３日目-富士山五合目 やはりこの中で、特筆すべきは「樹海-地下の氷宮殿」でしょう。 （３日目の「富士山…

いよいよ「夏休み特別企画／青木ヶ原樹海に逝く 行く！」です^^ 無事に生還できたら日記を更新したいと思います（＾＾；；） 写真に「なにか」が写りこんでいても見なかった振りをしてくださいね♥ （責任は負いかねます）

しばらく歩いてると、「煎餅１カップ150円」の看板の文字が。 この国では、いつから煎餅の単位が「カップ」になったんだ？！(￣△￣；）。。。なるほど、そういう売り方なら「１カップ」かもね〜〜 ふと気づくと、その辺りの路地は「３丁目の夕日」の映画のセ…

さぁ、銭洗弁財天でお金を洗いましょう^^ お金持ちになれますよ〜に！ このザルに小銭を入れて洗います。 （でも一円玉はすり抜けて落ちちゃうらしい。。池の中に一円がたくさん） そうそう、おみくじも引かなきゃね！ わぁ〜( °o°) めずらしいな、「扇子型…

今度の週末は川越で紫いものソフトクリームを食べよう。 ふと思い立った先々週のある日。 川越って、江戸情緒あふれる町だって、西武線のポスターに書いてあったっけ。 ようし、今度の旅は「大人の旅」にしよう。 私の旅はいつも「忙しい」。 パンフレットを…

グルメ競争の激しい東京。 どの店も「あの手この手」で集客に工夫を凝らす。 客からすると大変結構な競争だ。 もっと競争して！価格も味も！o(^o^)o これは池袋の味咲きのたいやき。 子供の頃から慣れ親しんだたいやきといえば 中身は「つぶあん」とか「こし…

平日の夕食時。 サラリーマンもカップルもグループも皆吸い込まれるようにその店に入ってゆく。新宿小田急ハルクの中にあるパスタ屋「スパッソ」。 いったい何がそんなに彼らを引き付けているのだろう(?_?) 味か？値段か？量か？ 店の前には「メニュー」と「…