その後も樹海の中を進むミステリーツアー客たち。
ななめの樹木（倒れたのではなく、まだ生きている）
目の前に広がる、不思議な光景。
ガイドさんが言った。
「この辺りを一人で歩いていたとき、強い視線を感じたんです。
あたりには人気が無いのに。」
えっ？！それって、マ、マサカ。。。（；￣Д￣）
「樹海の中の目と視線が合ってしまいました。」
えっ？！樹海の中の目？なにそれ。。（；￣Д￣）
「迷彩服を着て、顔に土色のドーランを塗った自衛隊員だったんです。
樹海の中で見つからないようにする演習だったみたいでした。
見渡すと100人くらいの目が光ってて。。。」
怖っ！それって1対100のかくれんぼ？！（−Ｏ−；）
「わたしと最初に目が合った隊員がシマッタ〜〜って顔をしていましたよ（笑）
あとで上官の人に怒られちゃったんじゃないのかなぁ〜〜」
ははは(^◇^ ;) 自衛隊って、「樹木と一体になる」なんて演習してるんだなぁ〜
そういや富士山の周りには演習場があるもんね。なんだか面白いや。
そんな、「ほのぼのとした？」エピソードを聞きながら
（いやちょっとコワイ話もいくつか聞いたんだけど）
ツアーも無事終了。誰も怪我をしなくて本当に良かったです。
人数も。。。出発したときと同じだよね！？
人数が増えたり減ったりしてないよねっ！？（笑）
樹海レポート
終
