あごの下と首筋が痛くなってやっと気づいた。
もしかして、いままでの左胸の痛みはリンパ腺が腫れていたのか??
早速パソコンの前に座り、インターネットでリンパ腺の位置を確認。
(良い子の皆さんはそんな暇があったら寝ていましょう)
胸筋リンパ節群、外側(腋窩)リンパ節群、中心(腋窩)リンパ節群、鎖骨下リンパ節群が
主に乳腺所属リンパ節を構成しているということが判明。
そうかぁ〜〜!(・◇・;)
ここ最近痛かった左胸はリンパ腺が腫れてたってことかぁ〜〜!
ナットク!
。。。て、ことはわたし、知らないうちに病原菌に感染していたのか。。。
インターネットのサイトより↓
リンパ腺が腫れるのは、リンパ腺の中を流れるリンパ液が病原菌と戦っているから。
細菌やウィルスが身体に侵入すると、白血球やリンパ球がすばやく反応して撃退しますが、
病原菌の勢力が強いときにはリンパ管内にまで侵入し、やがてリンパ腺(リンパ節)にまで到達します。
へぇ〜〜、風邪の病原菌、リンパ腺にまで到達しちゃったんだ〜〜( ・◇・)
感染したのが強いウィルスだったのか、それとも私の免疫系の働きが落ちていたのか。。
インターネットのサイトより↓
リンパ腺が腫れ、痛みを感じたら、それはそこのリンパ腺が病原菌と戦っている証し。
リンパ腺(リンパ節)での戦いは、身体を守る最後の手段で、
もしリンパ腺が負けてしまうと病原菌は全身に
回ってしまい、敗血症などを引き起こすことになります。
な、なにぃ?!がんばれ!わたしのリンパ腺!!!∑(゚ロ゚!
でもどうして胸でも首筋でもあごの下でも、左側だけが腫れるんだろう。。。?
インターネットより↓
リンパの流れには右リンパ本幹と胸管系があり、
胸管系は左上半身+両側下半身のリンパを集め、乳び層を経て
胸管から左静脈角で静脈に合流するのだそうだ。
そうか、わたしの免疫系は今回、胸管系のリンパ管が病原菌に対応していたんだ!(゚ロ゚!
しかし、教科書をただ暗記するよりも、自分の身体で証明すると
なんだかナットクがいくなぁ。今なら生理学のテストが満点取れそう(笑)。
。。。などと考えているうちに風邪の症状は進み(!)
身体が熱っぽく、扁桃腺と喉の痛みが酷く、鼻水と粘り気の有る痰が出て咳が止まらなくなった。
しかし、痰が出るにつれ、左胸の痛みは無くなって行く。
症状が進んでるんじゃなくて、治りかけてるのかな。。。?
その3へ続く