那覇空港に到着してまず思ったのは
「暖房効かせ過ぎ!暑すぎるよ!」でした。
でも、空港の外に出ても蒸し暑い。。。これは
暖房の暑さではなく、天然(太陽)の暑さだったのか!と
気づくまでちょっと時間がかかりました。
沖縄が南国だと頭ではわかっていても
3月だというのに雪の降りそうな東京を発って数時間、
いきなりこの暑さでは身体が理解できないのです。
だいたい関東地方でいったら5月下旬〜6月初旬の気候に相当するんじゃないかな。
レンタカーを使わない私たちの足は公共の交通機関。
電車の無い沖縄で、この日に大活躍したのはモノレール。
(ゆいレール)
一日フリーパス(600円)を買って、イザ、出発!
このゆいレールは始発/那覇空港と終点/首里城をつないでくれます。
牧志駅からの風景。。。完全に夏!緑が眩しい!
(わたしのTシャツの緑は保護色か?笑)
首里城に到着。
琉球王国は今から約580年前に成立し、約450年間にわたって南西諸島に存在したという。
王宮の中の鎖之間(さすのま)は本来、王子の控え室。
また、客を招き、懇談する場所だったという。
ここで、体験コーナー(カフェ)として呈茶サービスが行われていたので体験してみました!
(さんぴん茶と琉球菓子セット:300円ナリ)
お客さんの揃ったところで、王朝時代の衣装を身にまとった
店員さん(職員の人?)から琉球菓子の説明が----
あ〜〜〜もうその頃にはペロリと菓子を平らげてしまってたんですが(^^;)
ありし日の琉球菓子セット
王朝時代は160もの種類の琉球菓子があったという。
ここでは4つを体験しました。甘くてやさしい味がしました。
花ぼうる(南蛮菓子)
くんぺん(冊封使の歓待料理に使われた)
ちんるいこう(表面に赤く染めた落花生で飾った蒸し菓子)
ちんすこう(王朝時代は菊の花の形、現代は細長い形)
首里城のお土産物やさんで買ったシーサーストラップ
(注「ドーモくん」ではありません)
真珠道(まだまみち)へ行く途中
夕焼け:しかし、まだまだこの日の観光は続くのだ!
その日の夜は国際通りの多国籍なお店をひやかしつつ
第一牧志公設市場で沖縄らしい夕食!
ここで念願のソーキそば、ゲット!
第一牧志公設市場で宴日記
写真提供:Kちゃんありがとう^^
今回は心霊写真が無くってよかったよね(笑)
ちなみに。。。
Kちゃんが撮影した問題の心霊写真はコレ↓オマケ
青木ヶ原樹海探検日記総括
よかったよ、今回の写真は全て「この世のもの」だけ写ってたから。
つづく