お料理教室初日の晩に仕込んだ「甘酒」。
甘酒かぁ。。( ̄〜 ̄;)う〜〜ん久しぶり。
子供の頃、冬の「どんど焼き」イベントで
町のおばさん達が熱々を作って配っていたなぁ。。(遠い目)
つまり、最後に飲んでから25年くらい経ってます。
作り方
玄米のおかゆに、米麹を入れて、塩をひとつまみ。
炊飯ジャーで一晩保温。
。。。あれ?(?-?)
お砂糖は入れないの??
甘酒って甘かった気がするんだけど。。。
翌朝、お料理教室が始まる前のティータイム。
胡麻を入れたスコーンに豆腐クリームを沿えて
甘酒が出てきました。
甘酒あっま〜い!!Y( ・□・ )Y エッー
でも、砂糖の甘さではない。
なんだろう、身体の底から生命力がわき上がってくる甘さだ。
お米ってすごく甘かったんだな〜〜!
米麹、いい仕事してるよ!
翌日のティータイム。
その、甘酒が。。。。
ええええええw(゜_゜)w
昨日、君は確かに「甘酒」だったはずだよね?!
これはもはや料理でなく魔法!
いったいどんな魔法をかけたの、やよいさん!(←調理スタッフの方)
そうかここは森の家じゃなくて
ホ●ワーツ魔法学校だったんだ〜〜( ゜ ▽ ゜ ;)
もはや、「メダカの卵だと思って育てていたのに
翌朝サナギを通り越してアゲハチョウになっていた」
レベルの魔法なのでした。
今日からわたしは魔法を教わるのね。。。