そういや、恐竜界の草食系代表:ブロントサウルスとか
肉食系代表:ティラノサウルスの姿を(骨を)見かけないなぁ
キョロ(・.・ )( ・.・)キョロ
「この展覧会は最古の恐竜展ですから、まだ大型化していない頃の恐竜たちなんですよ」
と説明してくださったのは、一緒に行ったHさん。
「比較的小型だからこんな高いところまで運び上げられたんですね。」
そうだったのか。。。まぁ、ブロントサウルスなんて体長20mもあったそうだし。無理だよね、展示するのは。
そういや場内アナウンスで「サイコの恐竜、サイコの展覧会」って聞こえていたな。
そうか、最古ね。。。
サイコの恐竜ってますます怖いよな。。(世界最凶)
そうそう、そういや、空を飛ぶ翼竜の姿もみかけませんね。
「この恐竜展がアルゼンチンの内陸の恐竜を特集したからでしょう。
翼竜は、海岸の崖から滑空して大きな口で魚をすくって、
浜に降りて食べてたようで、地面ではゆっくり
羽をたたんで歩いていたから、肉食の恐竜が
いないところに生息していたでしょう。」
と、Hさんのご説明。
(というかこれはあとでメールでじっくり説明していただきました。)
う〜ん、確かに。当時の肉食恐竜って、
見るからに「走るの、すっげぇ早そう!」だもんなぁ。
こんなに体が大きいのに、いったいどういう仕組みなんだろう。
(デカくて早いって、地球生物として反則技だろう!)
その細い足2本で、やじろべえみたいに体が傾いたりしないのか?
ノコノコ歩くノロマは食べられて死ねと言わんばかり。。。
(この時代に生まれなくてよかったぁ〜〜)
注:食われているのはスティッチではありません。
サイコの恐竜展その6へ続く