ぐるぐるぐるめ♪

栃木県産。東京→奈良→静岡→ふたたび東京、たま〜に海外旅行、食べある記。10年以上書いてますので、すでに閉店しているお店もありますがご容赦を。

緊急!魔女の一撃(ビックリ!ギックリ!)続編

その3


ぎっくり腰になったのは初めてだけれども
この感覚(痛み)はどこかで知っている。。。
そうだ、子供の頃、プールで泳いだ後、足がつったっけ。
あの感覚にちょっと似てるかもしれない。
でもあの100倍は痛いけれど!


足がつった状態が
「ピシィーーーッ!」~(>_<。)
ならば
ぎっくり腰は、腰に
「ビッキィィィーーーーーッン!!!」(/;°ロ°)/ 
なんだな。感覚的に。



インターネットで調べてみたら、ぎっくり腰は
「動くときに他人の介助を受けてはならない」
と、あったけれど本当にそうだな。
ちょっとでも(数ミリ単位)動かしたり姿勢を変えたりで
激痛が走るのだから、介助してもらえばいいというものではない。
激痛の方向が予測不可能。
むしろ自分で少しずつ時間をかけて可動領域を探っていったほうがいい。
孤独な戦いだな〜〜



でもお風呂に入りたい。。。
現在の可動領域と風呂の構造を鑑みながら
事前に念入りにシュミレーション。


シャワーのハンドルがあの位置にあるから
(また中途半端な高さに!)
その前に風呂の窓を閉めなきゃ。。。え〜〜と
窓を閉める時につかまる場所はあったっけ。。



あああ面倒くさい。。。(。><)



風呂に何時間かかるんだろう。。。
しずかちゃんか?!



だけど、こんなに時間をかけて風呂に入るのに
湯船に浸かれないのが残念なところ。
「患部は冷やさねばならない」が、ぎっくり腰の鉄則らしいからなぁ。






その4


気づいたこと1
くしゃみは、けっこう腰の筋肉を使うんだってこと。
腰の筋肉って、地味だけどものすごく重要だったんだなぁ。
よかった、今が花粉症の季節じゃなくて。



気づいたこと2
朝起き抜けの動きが辛い。1時間〜2時間ほどすると
動きに慣れてくるけれど。
きっと寝ている間に身体が固まってしまうのだろう。(寒天か?!)
こんな状態で
来週、朝起き抜けの満員通勤電車なんて耐えられるのか?!



対応メモ
冷やすのは受傷後2・3日位で強い痛みが引くまで。
それ以降 冷やしていると、血行不良の元。
筋繊維の補修遅延の原因となり長引く。


横になる時のポイント
1.横向きの場合:背中を丸めて、膝を深く押し曲げる「エビ・スタイル」
2.仰向けの場合:膝を軽く立て、その下に枕か座布団を丸めてはさむ
3.うつ伏せに寝るのは×。腰が反る為、負担が大きい。
4.お尻が沈むような柔らかい布団は、腰に負担がかかるので、硬い布団が○


治るのに3〜4週間はかかるので、急性期の激しい痛みがなくなっても、
その期間は無理をせず、関節の軟部組織の修復に必要な
ビタミンC・コンドロイチン・グルコサミンなどを摂取して
自然治癒力を高めた方が早く治る。


う〜〜ん( ̄〜 ̄;)
ビタミンCは。。。まぁともかく
グルコサミンなんてどうすれば。。。
カニやエビの甲殻類の殻の部分っていったって、ねぇ??Ψ(゜。゜)Ψ
コンドロイチンなんてサメだしさぁ <・)))><<



みかん(いちご?)とカニの甲羅とサメかぁ〜〜
そんな原材料じゃ何の料理も思いつかないよ。。。


あ〜〜〜
とうとう日常的に関節系サプリメントを摂取しなきゃならない
お年頃になっちゃったのかしら??