1年前から始めたオンライン英会話をほそぼそと続けているんですが。
オンライン英会話その1「節分」
オンライン英会話その2「雪」
オンライン英会話その3「乗り物」
オンライン英会話その4「ファストフード」
オンライン英会話その5「うなぎ」
その続きです。
あいかわらず、
英会話講師
「日本には Hokkaido という寒いアイランドがあるんですって?」
私
「日本は全てがアイランドです。ちなみに(By the way, )冬は全ての島が極寒です。(super-cold islands)」
なんていう内容で果たして英会話能力が上がってるのかどうなのか
さだかではないのですが。
今年は沖縄にもミゾレが降ったんだから、全島極寒でOKだよね?
そんな真冬に、なぜかアイスクリームの話になりまして。
まぁ、スカイプを繋いでいる相手の講師はトロピカルアイランドのフィリピン在住なので
きっと毎日アイスクリームを食べているのでしょう。
「よく食べているアイスといえばサーティーワンなんだけど、知ってる?」
「知らないわ。どんなの?」
「ああ、知ってるわ!Baskin-Robbinsね!」
「そう、Baskin-Robbins(そういやワールドワイドなチェーン店だったよ)」
「Baskin-Robbinsは今年、セブ島にもオープン予定なの。」
「良かったね!」
参考画像:ちなみに、私が最近食べたサーティーワンはこういうものでした。
(パンダバージョン)
「私はUbe ice creamが好きよ。」
といって、講師がスカイプで画像を送ってきた。
。。。。。。。
なんでこんな鮮やかなパープルカラーを食品に使うよ??
だいたい、私、国内でも青色を食べ物に使う風潮に、ついていけないんだよなぁ。。
青系統は歌謡曲だけで十分なんだよ。
パープルタウンとか水色の雨とか(古)。
「これはUbeの紫色よ。」
注:「オベ」と発音していた。
Ube?
だめだ、アルク英辞郎もweblio翻訳もお手上げてる。英語じゃないのかもしれん。
わからん。フルーツなの?ポテトなの?
なるほど、紫芋みたいなものか。。。つまりあの鮮やかなパープルは
アントシアニン系のカラーリングだったと?
なるほど、ねっとりしていかにも「芋」ってかんじのアイスクリームだな。
そういや、派手なルックスのアイスクリームと言えば。。。
「派手なアイスクリームといえばコールドストーンです。」
こういうのです。(画像を相手に送った)
「素晴らしいわ!なんてファンタスティックなアイスクリームなの!」
何かね、いつも思うのですが、この大げさな派手な英語表現って
英語圏共通なのでしょうかそれともフィリピン特有なんでしょうか。
個人的には大げさな表現、嫌いではないというかむしろ好みなのでいいのですが。
「しかもこのアイスクリームが作られるとき、店員全員で singing & dancing するのです。」
「なんですって!?死ぬまでに必ずコールドストーンに私は行くわ!」
「海賊王に俺はなる」的な絶対宣言してたよ。
コールドストーンがフィリピンに出店するといいね。
ところでフィリピンの人はなぜこんなに日本食に詳しいんだろう?
「日本食と言えば、スシ、シャブシャブ、テンプラ、オデン、ウドン、ラーメンね。」
(どうやら近所に日本食レストランがあるらしい)
スシはともかく、かなり高頻度でしゃぶしゃぶワードが出てくるんだよね。
フィリピンで人気メニューなのかな?
「豚肉は好きよ。」
「あなたはフィリピンの料理を食べた事はあるの?」
フィリピンの料理ってなんだろう?
「たとえばこういう豚料理よ(Lechon)」
といって画像を送ってきた。
う〜ん。。。これは食べる機会がないというか。。。
どこのレストランに行けば食べられるのか見当もつかないというか。。。
国内でも沖縄とかに行けばなんとかなるかなぁ?
「またアイスクリームの話題に戻るけど、私が1番好きなアイスはガリガリ君です。」
こういうのです。(画像を相手に送った)
「まぁWAKA!あなた、さっき青い食品が許せないって言っていたじゃない!?」
「わたしは、食品の青色はガリガリ君のみ許可します。」
そういや、ガリガリ君にはぶどう味があったんだから
私、あざやかなパープルカラーもいけたんだわ。
おそるべし赤城乳業。
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