連休後半は三島の前研究室で学位論文の手直しをしていた。
夜、ありがたいことに教授が私と研究室の友人を
夕飯に連れて行ってくださった。
店は、三島の「ススキノ（笑）」、
広小路にあるイタリアン、ディレッタントカフェ。
春らしい桜海老のパスタに舌鼓を打っていると、
友人が店に置いてあったパンフレットを持ってきた。
それは、映画「斜陽」のパンフレットで、
なんとこのディレッタントカフェが
ロケ地として選ばれ、撮影されたらしいw(゜o゜)w
へぇ〜・・・確かに店の内装はお洒落だし、地下の、
照明を落としたカフェだから、なんだか秘密めいた感じがするし、
この辺りは都心からも近いから映画の撮影に適してたんだろう。
店員さんによると、
「キスシーンの場面の撮影をしていました。」とのこと。
へ〜・・(゜▽゜)
あれ??(゜Q。)??
斜陽にカフェでキスシーンなんかあったっけ？
え〜と・・・確か・・・
「おかあさまがスープを召し上がって、あぁっ！＊＝￥＄＋％」
みたいな話だったような・・・？
（注；はるか昔に一回読んだきりだから憶測だけで書いてます(￣▽￣；)
でももし私がこの映画を見たら、きっとストーリー展開よりも、
ロケ地が気になってしかたないんだろうな。
あっ！この場所見たことある！ここも、あそこも！(ノ゜O゜)ノ
・・・
そういえば、わが愛する故郷、鹿沼も、
某映画のロケ地として選ばれたのだそうだ。
ゴールデンウイークに帰省した時に耳に挟んだ噂によると、
映画「感染列島」のロケ地として「鹿沼銀座」が選ばれたらしい
（←未確認情報）
ちなみに「鹿沼銀座」というのは、
鹿沼の古い商店街のネーミングです。
全国各地に点在する、
「小京都」みたいなノリで名付けたと思われ（笑）。
え〜と・・・感染列島の話って・・・
まさか、感染病の細菌が蔓延した商店街から
人々が消えて荒れたシャッター街になっちゃうシーンだったりして・・・
（注；映画も原作も知らないのに憶測だけで書いてますf^_^;）
わたしの故郷、リアルにシャッター街！？orz...
そんな悲しいシーンで見慣れた鹿沼銀座が出てきたら
ショックで立直れないかも・・・(´〜`；)
いつも閑散としてるから撮影しやすかったのかもな・・・(T_T)
絢爛郷土カヌマンよ、是非、鹿沼銀座に
昭和時代の活気を取り戻してくれ！！（笑）
本日の萌え画像
（もえるゴミともえないゴミは分別しましょう）
でも、もえるかもえないか分別の規準が人によって
激しく異なるかもしれない、職場のごみ箱。
