ぐるぐるぐるめ♪

栃木県産。東京→奈良→静岡→ふたたび東京、たま〜に海外旅行、食べある記。10年以上書いてますので、すでに閉店しているお店もありますがご容赦を。

青森ねぶた紀行4〜津軽三大夏祭

いわゆる津軽大夏と言われる
「青森ねぶた」
弘前ねぷた
五所川原立佞武多


これらを今回の旅行で全部見たと
青森地元のタクシーの運転手さんに話したら


「3年分のねぶたを一気に見たね〜〜」
と、言われました。


それでは津軽大夏祭、一挙公開!
まずは青森ねぶたから。
大勢の「跳人(ハネト)」と呼ばれる人々が
山車の後を跳ねてついてまわるのです。
(町じゅうこんな格好をした人でいっぱい)

カワイイ♡
花笠、大きなりぼん、鈴の音。
このコスプレ、着てみたいです。(コスプレ?!)



そしてぐるぐると高速で回る山車の勇猛なこと。

山車は人手でまわしてるので一瞬静止するときがあるのね。
そのときを狙って撮影したのね。
一緒に行った仲間の涙と汗と努力の結晶の写真です。
(どうもありがとう^^)




伊達政宗VS真田幸村




ウワサでは、
「大きな馬は地震をあらわしていて、それを東北の武将が押さえ込んでいる図」
なのだとか。。。




そして弘前ねぷた
こちらは打って変わって「女性的な」山車です。
全体的にピンク色。

フェミニンな山車ですね。(そんな感想って。。。)

子供達の祭りコスプレもかわいらしい。



そして五所川原立佞武多(たちねぶた)。
立ってるんです。

とにかく立って、自立してます。
電線があやうし。



信号機狙われてます。。。




こちらの町のコスプレのテーマは勇ましい女性のようです。



そして今回どの町でも見られたメッセージ
(山車に飾られている)


本当にそうだね。
3月11日のあの大地震の揺れを感じた地域は運命共同体だね。
あれから起こったこと、見たこと聞いたこと、一生忘れない。




次回は、青森紀行最終回
五能線千畳敷白神山地を行く!」です。