いわゆる津軽三大夏祭と言われる
「青森ねぶた」
「弘前ねぷた」
「五所川原立佞武多」
これらを今回の旅行で全部見たと
青森地元のタクシーの運転手さんに話したら
「3年分のねぶたを一気に見たね〜〜」
と、言われました。
それでは津軽三大夏祭、一挙公開!
まずは青森ねぶたから。
大勢の「跳人(ハネト)」と呼ばれる人々が
山車の後を跳ねてついてまわるのです。
(町じゅうこんな格好をした人でいっぱい)
カワイイ♡
花笠、大きなりぼん、鈴の音。
このコスプレ、着てみたいです。(コスプレ?!)
そしてぐるぐると高速で回る山車の勇猛なこと。
山車は人手でまわしてるので一瞬静止するときがあるのね。
そのときを狙って撮影したのね。
一緒に行った仲間の涙と汗と努力の結晶の写真です。
(どうもありがとう^^)
ウワサでは、
「大きな馬は地震をあらわしていて、それを東北の武将が押さえ込んでいる図」
なのだとか。。。
そして弘前ねぷた。
こちらは打って変わって「女性的な」山車です。
全体的にピンク色。
フェミニンな山車ですね。(そんな感想って。。。)
そして今回どの町でも見られたメッセージ
(山車に飾られている)
本当にそうだね。
3月11日のあの大地震の揺れを感じた地域は運命共同体だね。
あれから起こったこと、見たこと聞いたこと、一生忘れない。