あいかわらずKindleで
「知らないと損する池上彰のお金の学校」読みつつおべんきょう中です_φ(・・+)
昔のお金はいわゆる兌換紙幣でした。当時の紙幣には必ず、
「この紙幣を銀行に持ってくれば、この金額と同じ価値の金(きん)と換えてあげますよ」
と書いてありました。
つまり昔の銀行は、みんな自分が持っている金をもとにして独自にお金を発行していたのです。
そうか〜)キャッ(*ノ▽ノ)キャッ(*ノ▽゚)ゝ
やっぱりあれは都市伝説じゃなかったんだ、あのウワサ。
日銀の地下にはめくるめくエルドラドが広がってるって。
大きな金庫のトビラを開けるとそこには幾重にもコート・ドールが連なってるって!
徳川埋蔵金伝説といい勝負の都市伝説かと思ってたよ私ったら!
日銀の地下の想像図。(wikiでエル・ドラードの項にあった写真)
あ、コート・ドールはレストランの名前じゃなくて「黄金の丘」という意味です。
葡萄畑が金色に見えている様を言うらしい
(・_・)......アレ ?
。。。でもいま、私の持ってるお金に
「この金額と同じ価値の金(きん)と換えますよ」
なんて書いてないよな。。。
「地下に金塊」はやっぱりウソだったのかなぁ??
なぜだろう。
いつからその文章は紙幣から無くなったのだろう。
いつ、どこで、だれが、ということは「お金の学校」には書いてなかった。
その謎が解けたのは、
(その5へつづく)