さて、心機一転、はてなブログでの初めての日記更新。
どんな素晴らしいグルメかと思いきや。。
「虫」から始めたいと思います。
虫です。記念すべき初日は「虫」。
特別展「昆虫」 - 国立科学博物館
私が好きな昆虫は蝶々。
美しいですよね。
こんな、浴衣の柄みたいな(和柄?)の蝶々もいたりしてね。
ここまでは、まぁ普通の(標本)展示?ってかんじですが、
虫は巨大化してナンボって趣味の方々に応えるためにも、
巨大トンボ「メガネウラ」
約2億9,000万年前の森に生息していた原始的なトンボ。
日本語ではゴキブリトンボともいう。(なんでそんな不吉な名前をつけるよ?!)全力で抵抗しろ!メガネウラ!
同僚のMさん、手のご出演ありがとうございました〜
そして、そのへんで飛んでる昆虫まで巨大化させて展示するサービス精神?
ヒトよりでかいミツバチ。
ここまででかいと蝶もモスラだよね。
どんだけでかい声で鳴く蝉だろう。。。
そしてこんな蚊に襲われたら、全身の血が吸われ尽くすよね。。
そしてここからは大喜利。
「トゲアリトゲナシトゲトゲ」。
結局、トゲあるの?ないの?どっちなの?
心が盗まれる美しさだから「ココロヌスト」。心盗人?
演歌の題名みたいだな。
なんか、バイオリンみたいだな〜と思ったら
案の定、「バイオリンムシ」だった。
だからって綺麗な声で鳴くわけでもないらしい。
名前負けだな。。
でも、海外の博物館が高額のお値段で取引したことがあったらしいぞ、
よし、つかまえて金に変換しよう!(ダメな大人の発想)
やっぱりイ○バ、100人乗っても大丈夫!
じゃないけど、車にひかれても潰れないゾウムシ。
こういう金属系の昆虫ってつくづく地球離れしてますよね、
他の惑星から飛んできたみたいな。
別の銀河から飛来してきたよね?的なデザイン。
そして、昆虫展、最大のカオス、その名も「Gの部屋」。
。。。。
。。。。
ゆうべ、洗面所でGを叩き潰したのにさ、
なんで私、わざわざお金を払ってGを見にきてるんだろう。。。
って思うよね。この矛盾。
「閲覧注意」って入り口に書いてあったから覚悟して見に行ったさ。
でも、あまりご家庭では見ない珍しいタイプのGだから
「ああ、カブトムシやクワガタの変種?」みたいなイメージで
(謝れ、カブトムシやクワガタに謝れ!)
そんなに衝撃は受けなかったよね。
さて、おみやげにコオロギの入ったスナック菓子も買ったし
来週、職場に持って行こう!(嫌がらせスレスレ??)
ところで科博さんといえば、その時やってる展覧会にちなんだ
メニューを、ムーセイオン(科博のレストラン)で提供するのですが
今回は、、、もしや、、、昆虫食??
こ、これは。。。テントウムシ。。。
テントウムシをイメージした豚ヒレ肉の ロースト。エビフライ添え。
気になるつぶつぶはブルーベリーらしい。
。。。ほんとうに昆虫が入ってるわけじゃないのね。よかった。
まぁ、エビフライのしっぽとGの羽の成分は同(ry
いや、今は考えないでおこう。
ムーセイオンのこの席、好きなんだよね。
ちょっと静かな金曜夜の、窓から見える幻想的な雰囲気が好きです。
さてと、いつものようにパンダ(剥製)見て帰るか!
.