ツッタカター ツッタカター ♪♪
どこからか聞こえる鼓笛隊の音楽
ここは、バッキンガム宮殿。
ロイヤルベビー（シャーロット王女）が生まれたのは
おととい（５月２日）のこと。
雑誌もロイヤルベビー特集だしね。
お祝いにかけつけた観光客で宮殿前があふれかえってる。
そして、衛兵交代式が始まった。おもちゃの兵隊じゃないよ！人間だよ！
金色のビクトリア女王の像の前を、兵隊が行進する。
私たちがイギリスを旅行している最中に
英国王室に赤ちゃんが生まれるかもね、という予想はしていたのだけど。
５月２日の朝、出かけるとき、ホテルのテレビでニュースを見たときは
「陣痛が始まりました」だったのに、
私たちが観光を終えて夕方、部屋に戻って来たらば
ええええええ
もう退院してる？！朝のニュースで陣痛って言ってたのに。
キャサリン妃、にこやかに立って赤ちゃんを抱っこして歩いてるよ！
妃の仕事って、タフじゃなきゃできないね。。。
それ以外にも
ホテルにいるときはテレビをつけていたことが多かったのですが
朝のニュースで
。。。？
なんだろう？
空中結婚式してるらしい。
なにやってるんですかね、イギリス。
っていうか、日本でも「海中結婚式」ニュースがあったような。
いつか宇宙結婚式とかもあるんじゃないですかね？
そして朝放送されていたドラマ。
。。。？あれ？なんか、遠近法がおかしい？見間違いかな？
！！！！！
飲んでたお茶を吹き出しそうになった。
手話でドラマの内容を説明しているのか。。。
手話放送なんだね、だけど、
。。。これ、字幕放送じゃダメなのかな？？
右下のおっさんが気になってドラマに集中できなさそう。。。
そしてイギリスの天気予報。
「明日は雨が降ったり、晴れたり、曇ったり、風が吹いたりして、あなたはいろいろな天気を体験することでしょう。」
イギリスで、天気予報の存在意義って？？？
ずいぶん適当な天気予報だよなぁと思っていたら
当たってるんだな、これが。
雨が降って風が吹いて晴れて風が吹いて雨が降って（繰り返し）
有名なイギリスの「にわか雨」の洗礼を受ける我々。
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