ちょっとブログを書かない間にすっかり梅雨シーズンに突入してました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今更ですがゴールデンウィークの頃、日光に行った記憶を
ゆる〜〜〜〜〜く、たどってみたいと思います。
「みなさんの中には、東照宮の場所には東照宮しか無いと思っていた方もいるかもしれません」
「しかし、東照宮の場所を訪れるだけで二社一寺、つまり東照宮、二荒山神社、輪王寺を訪れる事ができるのです(一気に歩いて回れてご利益ありますね!)」
※二荒山(ふたあらさん)
※輪王寺(りんのうじ)
。。。ソウダッタンダ。。。(´・ω・`)
東照宮エリアには東照宮しか無いと思ってた。
「1999年に、これらの日光の社寺は世界遺産に登録されました。」
。。。ソウダッタンダ。。。(´・ω・`)
意外に身近なところに存在してた世界遺産。
寺のガイドさんの話をアホの子のように聞いている私は(元)地元民。
(隣の市出身だけどさ)
今日は日光東照宮(と、その他モロモロあるエリア)に来ています。
400年記念ということで、今年はイロイロあるようです。
(説明する気ナッシング)
その2つの塔を同じ高さで並べるとは。。。
スカイツリーがここから150km 離れているから遠近法かしらん(´・ω・`)
来ましたよ、日光東照宮。
今年は特別なYEAR!だということで、観光客もいっぱいです。
五重塔。
五重なのに四つの屋根しか映ってない。。。
あ、これ、ブラタモリでやってた、
「ひし形の石畳の角が参拝ルート」
たしかに、曲がり角で視線が自然と左に行くようになっとる。
そしてこれが 独眼竜 伊達政宗がポルトガルから鉄を運んで奉納したという南蛮鉄燈籠。
ちょっと横に回ると、満月と三日月と卍が!ナウいわ〜(死語)さすがだわ〜
見ざる 言わざる 聞かざる(三猿)の彫刻のある神厩舎、
とくに観光客が集まっています。
へぇ、これをあらためて見るの、私、小学校の遠足以来かも。
これ、ストーリー仕立てだったんですよ。知っていましたか?
1、 母親が子供の姿を案じている(この目線の先に子供がいる)
グルッと建物の横に回り込むと、
子供が成長し、親になっている。
(そして1コマ目に戻るの?エンドレス!)
この彫刻が漫画のようにコマ送りだったなんて。。(全部で8コマある。)
。。。ソウダッタンダ。。。(´・ω・`)
大人になってからあらためて観光すると新鮮ね。
子供の頃に来て「見たつもり」になってるとヤバいわ。
今回初めて知ったことがありすぎる。
なんだか懐かしく感じるのは
地元の秋祭りで見かける彫刻屋台を巨大にしたような建物がいっぱいだから。
それもそのはず、同じ宮大工達が彫ってるんだし。
というか、東照宮のほうが本業なのよね。
ああこれ、懐かしい。。昔おばあちゃんが彫ってた彫刻に似てる
(祖母は宮大工ではありませぬ)
本日のランチ休憩。
日光さざれそばフェスタで食べた、金箔の蕎麦。
長くなりそうなので「その2」へ続く。
(二社一寺の一社しか書けてない)
.