わたしが今回、穂高養生園のお料理教室に来たのは
ここの食事が素晴らしいということを本で知っていたから。
(料理本を知ったきっかけは
「フィンドホーンへのいざない」という別の書籍からです)
- 作者: 福田俊作,穂高養生園スタッフ
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本
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手に入りやすい食材(野菜中心)を、昔からある調味料で味付け。
季節ごとの野の花でかわいらしく飾り付け。
高価な食材や肉を使わなくてもこんなに心や身体が潤う
食事が作れるんだ、すごい。。。と思っていたから。
初日の夕飯はお豆腐とズッキーニのグラタン。
(赤飯のように見える左上のご飯は酵素玄米!
なんと、3日間かけて炊いて発酵させるのだ〜〜!)
ちょっと、グラタンの味付けが薄いかな〜?と思ったけれど
すぐに慣れて、おいしいと思うようになった。
東京に帰ってコンビニのお弁当を口にしたとたん
「しょっぱい。。(危険なくらい強烈)(°Д°;」
そう、普段の食生活が濃過ぎるんだ。
サツマイモのクリームにブルーベリーをあしらった
冷たいデザート
明日からいよいよ、お料理教室が始まるのです。