なんだか近所の神社がきれいに白い紙で飾ってるなぁ
新しい茅の輪（ちのわ）もあるなぁ
と思っていたら、どうやら６月末に
夏越大祓
なごしのおおはらえ
という儀式があったようですね。
「日常生活において知らず知らずのうちに犯している罪やけがれを、
半年ごとに祓い清め、清らかな身に立ち返らんとする神事で、
日本古来の伝統行事」なのだそうな。（←田無神社HPより）
ちなみに12月の大晦日にも「年越の祓」というのがあるそう。
ちょうどいいじゃないですか
ちょうど今は文明の折り返し地点だし！
（いろいろな意味で）
汚れを祓って新しい時代に行こうぜ！
もうね、自分の未来より将来より
混沌とした日本の未来が心配なんです。
というわけで、日本のことを思いながら
茅の輪をくぐって
おみくじを引いてみました。
（さぁ、人生初の「凶」を見る事になるのか？！）
結果
。。。。中吉。
まさかの中吉。
中吉ですってよ！意外〜〜〜！！Σ（￣□￣;
これはなんなの、まだまだ不幸の序の口っていうか
落ちる余地があるから「中吉」なのか。
それとも思っているより悪い状態じゃないから「中吉」なのか？？？
では、おみくじの内容を見てみましょう。
「親類縁者にまで災い及び、心痛める日々でしょう。」
（そうだな。。。
故郷の人々の頭上に、地面に、
水に降りそそぐ放射能が、超心配だよ。。。(ノ_<。)
「しかし、身を慎んで時を待てば嵐も過ぎ去り、」
（「身を慎んで」という言葉は権力争いで七転八倒してる今の政治家に贈りたい言葉だな！）
「悩み事は春の雪のように溶けて消えるでしょう」
。。。放射能、春の雪のように消えて無くなるんだろうか。
。。。どれくらい時を待てばいいんだろう。
。。。100年くらい？？？
。。。故郷に降り注ぐ放射能の雪はどれくらい待てば消えるのか。
o(；△；)o
