新緑があざやかな5月のまっただ中に
「昨年の紅葉の写真がブログのトップ???」と
各方面から言われておりますので、
ここで地元の友人Gさんから寄付していただいた
今年4月下旬に撮影された三春の滝桜の画像をおたのしみください。
素晴らしい。画面から花が溢れんばかり。
三春というと、某大河ドラマのナレーションを思い出す。
「城下町に春が訪れると梅、桃、桜の花がいっせいに咲くところから
三つの春が来るといい、『三春』と名付けられたといわれる」
みんな並びながらゆっくり歩きつつ桜を眺めていたのだそうな。
夜桜の時間まで滞在するとは。。。
日帰りなんだよね?終電に遅れないでね。
気をつけろ!JR日光線の終電は異様に早いぞ!
勇者にブラヴォ〜!
参考:アクセス福島県
東北新幹線・郡山駅乗り換え→磐越東線・三春駅→バス滝桜号
伊達政宗の正室「愛姫」の故郷でもあるそうな。
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ところで私はゴールデンウィークは栃木県に帰省していたのですが。
都会で疲れた心を田んぼとか、田んぼとか、田んぼとか、川とか
(あ、山もあったな)
素朴な田舎の風情で癒されようかな〜と思ったらば
地元の友人Kさんが車で連れて行ってくれた場所が、
昭和時代に流行ったルービックキューブみたいな
なにかしら、この前衛的な建物?
もしかしてステキな夜のお店なのかしら。。。(・ω・ )
「うん、最初はパブでもできたのかと思ったんだけどね」
業務連絡→妹よ、私が買って帰ったのはこの店の焼菓子なのだよ。
ええっ!栃木県にこんな夜夜しい雰囲気のお店ができてるなんて(←失礼)
意外〜〜!
だって、終電時刻は異様に早いし
クルマだと酒が呑めないし
バスは壮絶に不便なエリアだし
夜に似合うようなお店なんて皆無だと思ってたよ。
なんか、夜の六本木とかに建ってても
違和感ない妖しさかもよ!(←褒め言葉です)
せっかく夜なのですから酒を注文しましょう。(真っ昼間だってばよ)
右:ラズベリーソレイユ(←これはノンアルコール)
左:紅茶のワイン
カフェメニューには
「妖精のきらめき」「アマンの夢」「出会う雫たち」
といった詩的なメニューが並んでおりました。。。
軽食なのに、カクテルっぽいネーミングだなぁ
これは「気まぐれデセール」という名のデザート
右:卵と生クリームをあわせ、タルト生地にのせて焼きあげた
ベーコン・マッシュルーム入りキッシュ
左:スイス産のグリエール・エメンタールの2種のチーズを使い、
ベーコンを入れて焼きあげたキッシュ
うぉぉ〜〜〜
やるわね宇都宮!
東京砂漠で遭難してたココロが潤ったよ〜(@・ω・@)ノ
一種のショック療法かしら。
ありがと〜Kさん(*´∇`*)
クイーン洋菓子店(本店):栃木県宇都宮市鶴田
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