次に訪れたのは、関帝廟近くの。。。
占いの館です（手相）。
（なにやら、私の背中が深刻にみえる。。）
もともと中国には長い占いの歴史がある。
そのうえ、横浜中華街というのは
風水を利用して作られた街というだけあって
こういう店はたくさんあるのです。
手のひらを見せた瞬間に、
占い師さん
「あら〜〜、アナタ、すごく強いわ、守られてるわ〜〜」
いきなり生命力を褒められるのっていかがなものか。
サバンナの野生動物ではないのだから、もっとこう、
なんというか、他を抜きん出る才能とか億万長者並みの金運とか、ステキな出会い運とか？（笑）
そういうモロモロって、モロモロって、私には無いんですかね？
占い師さん
「あらアナタ、出会いたいの？ならば、頭にアンテナをピーンと立てて引き寄せないと〜〜」
は？アンテナですか？！w(°ｏ°)w
これは毛。
私事ですが、わたしは占いが好きなので、数年に一度くらいの割合で
プロの占い師さんに占ってもらっているのです。
たしか２年前、似たような台詞を聞いたことがある。
銀座で占ってもらっていたそのとき、
占い師さんが、驚いたようにジッと私の頭の上を見ていた。
（私がそのとき占ってもらっていたのは仕事についてだったのだか）
私「あの〜、なにか私の頭についてるんですか？」
占い師さん
「赤い糸が５本出てるね。結婚につながる出会いが、５回もあるよ。」
私「ホェ〜〜、５回も！(」゜ロ゜)」」
占い師さん
「しかし、全部、すごく薄いね。。。( ￣д￣;)」
あえて濃くしてみた！
そのとき思ったのは、
赤い糸って小指についてるんじゃないんだな〜
ってこと。
「見える人」には、赤い糸は頭から出てるように見えるんだな〜〜（・O・）
ということを知ったところで、
具体的にどうしたらアンテナを頭に立てられるのでしょうかね？
どなたかご存知の方、ご一報を！（笑）
横浜中華街その４へ（次回は異人館巡り）
