私事ですが現在、
白金台への引越しプロジェクトが（粛々と）進行中ですm(_ _)m
（これで住居も職場も白金台のホンモノのシロガネーゼに。。）
※いっこうに片付かない家の中の写真を見ても仕方が無いので
先週末に撮った写真でも載せます。
渋谷はハロウィン一色でした。
電車の中に悪魔の格好をしたカップル
ハロウィンコスプレしているいい大人たち。。
いつかハロウィンが国民の休日になるのではないかと不安です。
「24時間シロガネーゼ」プロジェクト
project1(pro-1) 引越し１ヶ月半前：新しい部屋の目星をつける
pro-2 引越し業者と値段交渉
pro-3 不動産屋と管理会社に振込
pro-4 新部屋の契約(引越し１ヶ月前)
pro-5 ネット、電気、水道、ガス会社に連絡
pro-6 旧部屋の火災保険など解約
pro-7 新部屋の家電購入、受取り手続き、旧部屋の廃品処分
pro-8 市役所転出届（引越し２週間前）
pro-9 新部屋鍵受け取り、本格的に新部屋の採寸
pro-10 引っ越し当日、最後の家具購入、新ガス開通立ち会い
pro-11 翌日、新家電搬入
pro-12 旧部屋の家電リサイクル、旧ガス業者、旧部屋立会い、旧鍵返却
pro-13 新住所の転入届、ネット開通
町がハロウィン一色の中、ハンズ（←池袋）は早々と季節を２ヶ月先取り。
まぁ、11月にはなんの行事も無いしね。
（行事って七五三とか出雲の神在祭とかかしら）
今のところ、引越し計画はプロジェクト７番(pro-7)までしめやかに執り行われております。
しかし。。。
渋谷の「SWEETS PARADISE」のケーキ食べ放題写真。（ハロウィン仕様）
市役所とか平日夜やってないし！
土日もやってないし！（一部やってるけど）
ネットも平日しか開通作業してくれないし！
（このyahoo ● B め！（○｀ε´○））
仕事しながらの手続きはキツい。
空き時間に荷造りもしなきゃいけないし！
心の底から秘書が欲しい！o(；△；)o
マネージャー（引越し専門）が欲しい！！( ｉдｉ )
渋谷の「SWEETS PARADISE」で一番おいしかったいちごのスフレケーキ
（人気なのであっという間に半分に。）
「SWEETS PARADISE」の中はこんな内装なので女子高生だらけだった。
さて、部屋を決めるまでにも様々なドラマがあったのですが
とりあえず今回は
先週粛々と執り行われました引越し見積もり（pro-2）の一場面を。
今回で人生10回目の引越しとなるわけですが
いわゆる「引越し業者」に頼むのは初めてだったのです。
池袋で牛タンを食べようとしたら
「利久」。。くらい？しか思い浮かばないけれど
意外なところで良質な牛タン屋発見！
宮城ふるさとプラザ
職場の知り合いから事前に、
「都内1DKなら相場は5万から8万（平日料金）」
「サ ● イ引越センターが良心的らしい」
「サ ● イ引越センターとアリ ● ● マークの引越社は犬猿の仲らしい」
「値段は交渉次第で安くなる」
という情報は得ていたので、
イザ！値段交渉！
サ ● イ引越センターの業者さんと。
牛タンの意外な店とは、宮城ふるさとプラザ内にある「伊達の牛タン」
サ ● イ 業者「いや〜、今日はじゃんけんに負けて、バイクで営業中なんですよ〜(⌒・⌒)ゞ 」
（じゃんけんに勝ったら車で回れるらしい。）
私「車争奪でじゃんけん大会してるんですか？AKBみたいで大変ですね」
最初の見積もりでは6万8千円という話だった。
さて、ここからが交渉本番だよね。。。
サ ● イ 業者「次のお引越し先は白金台ですか！Σ(ノ°▽°)ノ
あの、床にシート敷いて傷つかないようにした方がいいですか！(ノ°▽°)ノ
なんだか業者さんは「白金台」という言葉におののいているようだった。
そうね。わたしも少し前まで「白金台」は人工的に作りあげられたセレブ観光地なので生活として住める場所ではないと思い込んでいたよ。
でも部屋を決めるときに大ドンデン返しがあってね。。
サ ● イ 業者「すごいですね！なんだかワカナゴが一気にブリになったかんじです！(≧ロ≦) 」
業者、ぶっちゃけ過ぎだ〜〜
（この話の前に西武線沿線の家賃事情について世間話をしていた。
業者さんもわたしと同じ西武線沿線に住んでいたから）
ハマチを通り越してブリなのね。
さしずめハマチが自由が丘、代官山あたりでブリが白金台という意味なんだろうか。
じゃ、「ワカナゴ」が今住んでいる西武線沿線？？？
宮城ふるさとプラザ内にある小さな牛タン専門のレストラン
店内は牛タンでいっぱい。。
（他の特産物も、もちろんたくさんありましたとも！）
まぁ、業者さんに「ワカナゴ」扱いされちゃった西武線沿線だけど
わたしはけっこう好きだったよ。とっても住みやすかったし。
沿線住民の肝っ玉もメチャクチャ座ってたし！（震災と台風で思い知った）
でも如何せん、都心に出るのに時間がかかりすぎた。
最終的にそれが引越しの決断のトドメになった。
牛タンのセット（味噌味＆塩タレ）
テールスープ付き
さて、値段交渉の続きを。。。
私「職場の人から良心的と聞いてサ ● イさんにしようと思ったんですよ。
でも、その職場の人は引越し料金は1DKなら５万円だって言ってました。
どうしたら５万円が実現するんですか？」
ここで業者さんがいたく感激？したようで
ここで5万8千円に料金が下がった。
まぁでも、最初に高めの値段をふっかけといて
後からちょっと下げて「良心的アッピール」するのが
いつもの手なんだろうなぁと思うけれど。
サ ● イ 業者「引越し業界ではウチと、日 ● 通運さんとアート● ●センターさんが業界３位を占めておりまして、なかでも私共サ ● イ がご好評をいただいております^^」
あぁ、やっぱり相克の仲だというアリ ● ● マークのことは言わないんだなぁ〜〜（過去に何があったんだろう）
私「ちなみにですね、平日のいつが最安値なんですか？」
この質問をして良かった。
そう、比較的安い平日でも、引越しは時間帯によって変わるのだ。
会社は、引越しの運転手とアシスタントを「１日分」として雇うから
午前と午後の引越しだったら、午後に引越し予定が入らなかった場合を考えて午前中の引越し分だけで元を取ろうと、午前中の引越し料金が高くなるという。
最終的に午後時間指定無しで引越し料金を3万8千円に値切る事ができた。
テールスープの肉のやわらかかったこと。。。
サ ● イ 業者「それにお客様は１ヶ月前に予定を入れてくださったので御安くなります^^」
(←でも正確に言うと１ヶ月を切っていた)
１ヶ月前申し込みって早いほうなんですか？
もう遅いくらいだと思ってたけれど。。。
サ ● イ 業者「引っ越し２日前に申し込む方もいます」
私「それって夜逃げなんですかね〜」
サ ● イ 業者「さぁねぇ、あははは。。。」
と、和やかに？無事引越し見積もりが済んだのでした。
よかった、案外引越し料金って安かったよ。
最後の切札「やっぱ高いんでアリ ● ● マークに頼む事にします！＼(｀0´)／
切札出さなくて済んだな〜〜〜
24時間シロガネーゼ計画（その2）
「不動産屋巡りのコツ」編に続く
（でも忙しいんでいつ更新できるかわからんです）
