今年の土用丑の日は7月27日だそうです。
風のウワサに、
「今年の国産ウナギはバカ高いらしいよ〜」
「中国産も少なくて高いらしい」
「中国よりまだアフリカやインド産のほうがおいしいらしい」
...etc
いろいろ聞いているので
今年は国産ウナギにはお目にかかれそうもないなぁ
( ̄~ ̄;)
あきらめかけている昨今
そういや静岡県の某大学にいたとき
学食で贅沢な迷作メニューに出会ったことが
あるのですが、
ウナギの蒲焼きの付け合わせは白身魚フライです。
(600円〜)
いまでもあのメニュー出てるんだろか。
怪作「冬の真っ白メニュー」
「ホワイトグラタンと白いごはん(白い器盛り)」も変わってないだろか。
まぁそれはウナギ王国「静岡県」だったからこそ
可能なメニューだったわけで、
それこそ湯水のようにウナギを使えるからこそ
成立したお値段だったわけです。(←言い過ぎ)
ところで現在、東京都内の
私がいる大学の学食では
時々ユニークなメニューが提供されているのですが
例)クリスマストマト麺(ヒアルロン酸入り)&ホワイトチーズラーメン&カルボナーラうどん(謎の香辛料入り)
7月17日〜27日
浜名湖うなぎとろろ丼 500円
。。。中国やインドにも浜名湖ってあったのか〜(´・∀・`)ヘー
そうじゃなくて、
なんで蛇口からウナギが出るウナギ県より
お求めやすいお値段になってるのかしら。
単にとろろ丼の上にウナギが薬味ちっくに
チョッピリ載ってるだけなのかしら。
それとも、この画像の
ドンと載ってるこのウナギのように見えるコレは
実はアナゴとかサンマとかXXとかのたぐいなのかしら。
それとも学食、コッソリうなぎのクローン化に成功したのかしら。
(研究所付属の学食だからな)
17日から27日まで提供ってあるけど
10日間も国産ウナギ丼を500円で提供しちゃって
採算とれるのかしら、学食。
ってよけいな心配をしちゃいそうだ。
とりあえず17日になったら真偽のほどを確かめるか。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
後日談
17日は売り切れてたので
18日のランチにチャレンジ。
いちおうウナギっぽい味はした。
しかし山椒は持参だな。。。