最近の日記を見ていると、
まるで栃木県に住んでいるかのような疑惑が発生しそうなので
たまには都内っぽい記事も書きたいと思います。
梅雨の晴れ間、六本木ヒルズ52階からの風景
六本木付近の夜の思い出といえば
エピソード１
春先の新人研修帰り？の打ち上げで若い幹事が周囲の人たちに
平謝りに謝りながらエレベーターから出て来た。
（おそらく予定以上の会計額になったのだと思う）
エピソード２
道を歩いていたら物陰からあやしげな外国人が
「クラブ 行カナ〜イ？」と、腕を引っ張ってきた。
というか、クラブならボディコンと羽扇のおねーさんを誘ったらどうなの（古
六本木というのは、きっと近寄るのに覚悟がいる街なんだわ。
だってむかし六本木純情派っていう歌謡曲があったじゃん！
つまり六本木には純情派が少なくって珍しいからあえてタイトルにしたんでしょう！ (ﾒﾟ皿ﾟ)
という、昭和の中学生の印象のまま長らくアップデートできなかった街の１つだったりします（どんなだ）
あと、ついでに「横須賀」のイメージもそろそろアップデートしておきたい。
どうしても港のヨーコがいそうでヤバい。
しかし昭和も遠くなりにけり。
六本木は平穏な街なのでした。（多分ね）
梅雨の晴れ間、ピーカン天気の毛利庭園（六本木ヒルズ）
あじさいも、こんなにいいお天気のもとでは咲きにくいだろうよ。。
本来しっとり雨模様のときに映える色合いなんだから。
今回、毛利庭園をwikiで調べたのですが、赤穂浪士が切腹したお屋敷（毛利甲斐守邸跡）なんですね！？
（今はもう屋敷は無いですが）
そのあと乃木 大将 が幼少期を過ごし、ニッカウヰスキーが買収して工場にして
テレ朝が買収、そのあと六本木ヒルズになって、今に至ると。
六本木ヒルズって、随分イロイロ因縁のある場所に建ってるんだなぁ。
毛利サルヴァトーレ・クオモでランチする事にしました。
なんだかもう写真の雰囲気が夏ですね。（紫外線が！）
毛利庭園が見渡せるテーブルに案内されました。
日本人のスタッフが一生懸命イタリア語？をしゃべってるのがけなげだった。。
土地柄、お客さんには外国人もちらほら。
レストランから見えるのは、ひょうたん池。。
いや、今日は池が無かった。
あまりにいいお天気なので水を抜いてお掃除なう。
こういうとき、亀とか魚とかは、どうしてるのかな。
とりあえず気を取り直してビュッフェランチ。
六本木ど真ん中で食べ放題1500円（フリードリンク+300円）って良心的ですよね〜
１人でのんびり
２人でデート
グループでワイワイ
思い思いに楽しんでるようですね。立地ポイントもいいし。
と思ったのは私だけじゃないようで、店内あっという間に満席になってしまいました。
パスタ、サラダ、冷菜、温菜、スープetc
釜焼きピッツァがおすすめ
いまだに盛りつけ方は研究の余地ありだな。。
チョコレートファウンテンもありました。
チーズでもチョコでもフォンデュは好きだからうれしい
やはり盛りつけ方は研究の余地ありだな。
左から、オレンジ、マシュマロ、シュークリーム、いちごです。
（言われなきゃわからん）
この日は六本木から白金台に移動して東京都庭園美術館にも寄りました。
おととし、３年間にも及ぶ大規模工事が終わって、真っ白な新館も建ててリニューアルしています。
あらためてwikiで庭園美術館を調べてみたけどここもイロイロある場所なんですね〜
（白金御料地→陸軍の火薬庫→朝香宮邸→吉田茂の総理大臣仮公邸→西武鉄道の白金プリンス迎賓館→プリンスホテル本社→東京都に売却→今に至る）
なんか、波乱の人生？（家生？）だわ。
さ〜
見るぞ〜〜庭園の薔薇！庭園の池！
いい季節です。きっとお庭は花だらけでしょう。
てくてく歩いて行くと通行禁止の看板。
庭園の大部分（池も含む）が改修工事なう。「庭園」美術館なのに〜〜！
（注：美術館内の展示や、素敵なお屋敷やお部屋は問題なく鑑賞できます）
今日は池に見放された日だった。。。orz
.
