ネットで調べたところ、ミシュラン1つ星の付く都内のレストランは
ざっと162件あるようだ(2018年度版/ぐるなび)
ここはそのうちの1つ、gentil‐h(ジョンティアッシュ)
白金台プラチナ通りにひっそりと佇む 隠れ家レストラン
どのへんが隠れているのかわかりませんが
(目黒通りやプラチナ通りに面していないという所かな?)
とにかく今日は「隠れ家」でクリスマスランチなのです。
ランチにしてはお高い(わたしからすると)レストランなのですが
お昼時、この後すぐに店内は満席になってしまいました。
よのなかには じかんとおかねが いっぱいあるひとが いっぱいいるのですねぇ(棒)
これからゆったり2時間超かけてフレンチのコースを堪能するのです。
フレンチは、会話も食事の一部ですから!
テーブルの上には、クリスマスをイメージしたデコレーションが散りばめられていました。
クリスマスの淡雪?をイメージした食器たち
よく冷えたワイン。さ、飲みますよ〜
それでは乾杯〜〜(シャンパン)
目の前のお皿にあるのは、アミューズの生ハムのシュー
(正式名称がうろ覚えでごめんなさい)
そして、
ビール酵母で揚げた本諸子(ホンモロコ)に瀬戸内青レモンのピールを添えて
サックサクですね、ビール酵母いい仕事してる!
バケットは皮が分厚くバリッバリ(←褒め言葉)で、内部はモッチリ系です。(当然、熱々ね)
メニュー表にあったとおりならこれは、
LE POTIRON
広島県三次産 九重栗南瓜の滑らかなポタージュ
ポワトリーヌヒュメと香ばしいクルトンを添えて
フォアグラのような物体がスープのなかで発見されたのですが、
あれはフォアグラなのでしょうか。。。(誰に聞けば良いのか)
メイン、本当は「仔羊鞍下肉のロースト」を予約していたのですが
仔羊がつかまらなかったらしく(仔羊、逃げ足速いな!)
本日は群馬のブランド豚「加藤ポーク」となりました。
豚肉だけど、仔牛のお味がするという不思議なお肉だそうな。。
お魚の方のメインは、
LE LIMANDE
北海道産 松川カレイのポアレ 新牛蒡のピューレに乗せ
シメジと牛蒡のソテー マッシュルームのエキュームと共に
器も凝っているよねぇ。。。
実験室の試薬瓶みたいなものに入っているこれらは
ハーブティー
香りをかがせてもらって、好きな香りを選びます
私は、ホットワインをイメージしたハーブティーを淹れていただくことにしました。
まぁ、ワイン毎晩飲んでるしな(笑)どんだけワイン好きかな
ワイン色してるけど、お茶ですよ、ねんのため。
はちみつを添えて
プティフィールも添えて
ごちそうさまでした〜
あわただしい年の瀬にエアポケットのような時間を過ごさせていただきました♪
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